社員のユニークな経歴を紹介しています

会社HP:https://www.realgate.co.jp/

社員インタビューシリーズ第四弾!

株式会社リアルゲート 

社員インタビューシリーズ第四弾!

 

皆様初めまして!株式会社リアルゲート 野瀬と申します。

 

様々な経歴を持つリアルゲート社員に

その経歴や現在の業務に至るまでを語ってもらう

社員インタビュー企画の第四弾。

 

今回も全員参加になります。

また、今回の第四回のインタビューが今期のメンバーでの最後のインタビューとなりました。

企画の立ち上げから、携わってきましたがいよいよ最後のインタビュー。

感無量といったところでしょうか。

前置きが長くなってしまいましたが、それでは始めていきましょう!


第四回目のターゲットは入社3年目の秋山さん!インタビュアーは矢口さんです!

 

矢口(以下:矢) 「今日はよろしくお願いします」

山中(以下:山) 「よろしくお願いします~」

秋山(以下:秋) 「よろしくお願いします~」

野瀬(以下:野) 「よろしくお願いします~」
(今回もガヤ要員として参加させてもらってます...笑)

 

■前職について

 

「リアルゲート以前の前職について教えてください」

「私は保険の仕事をやっていました、営業でしたね。」

「具体的にはどういったことをやっていたのですか?」

「5年間ほどやっていたのですが、最初の4年間は電話営業をやっていました。」

 「最後の1年間については、対面での営業でした。」

「電話営業はどんなことをやっていたのですか?」

「こちらからお客様に電話をかけていき、

  保険の説明、勧誘などをやっていきます。」

「ガンガン電話をかけて、テレアポを取っていく?」

「そうですね。一日100件くらい電話をかけていました。」

「すごい。。。就業時間の間ずっと電話しているんですね。。。」

「100件電話したうち、何件くらいの方がお話しを聞いてくれるんですか?」

「電話を掛けた際に興味がある方には資料を送付するのですが」

「資料送付にこぎつけられるのが、大体一日1件ほどですね。。。」

 「うまくはまった日だと3-5件ほど送付できる場合もありますが。」

「最大で5%ってことですね・・・すごい。。。」

 

一同、唖然。。。

 

「業務については、基本的に一日中電話をかけ続けるってことなんですね。」

「ですね、興味を持ってくださった方には現在の保険についてであったり、

  ニーズを確認して資料を送付しています。」

「資料送付はお客様が承諾した方のみにしか送れないんです。

  承諾を得ないと後々クレームにつながってしまうので。。。」

「そのテレアポの感じとか、難易度はよくわかります。

  私も元営業だったので。。。」

rg-blog.hatenablog.com

・・・ここで営業についての愚痴が始まったので割愛します笑・・・

 

「で、大体4年ほど電話営業の仕事をしていましたね。」

 「その後最後の1年は、対面営業をやっていました。」

「対面営業はどんな業務だったのですか?」

「大型家電量販店で、家電を購入された方にアプローチを行っていました。」

「家電量販店に保険のブースを作って、営業をしている感じですか?」

「そうですね。最近はどこの量販店でもやっている気がします。」

「個人的には、その手の人に話かけられるのすきじゃないんですよね。。。めんどくさいというか。。。」

「そう思う人はとても多かったです。それを払拭するために「話を聞いてくれたら、プレゼントを贈ります!」みたいなことをやってました。」

「確かによくありますね!一昔前、某携帯会社のアメニティが欲しくてブースで話を聞いたことありました。。。」

「まんまと引っかかってるじゃないですか(笑)」

「(苦笑)」

「そうなんです。まんまと乗せられましたね。最終的には契約はしなかったんですが。(笑)」

「そんな感じで糸口をつかんで、話を聞いてもらっていました。」

「どうして家電量販店でやっていたんですか?」

電気屋さんに来る人って、省エネ家電などで、節約志向の方の割合が高いんです。」

 「そういう方に合わせて「保険代高かったりしませんか?」と合わせて営業をかけられるといった狙いがあったらしいです。」

 「家計相談って名目で売込みしていました。」

「なるほど。。。」

「対面営業をしている間は3-4か月で7-8キロ痩せました。。。」

「それは、やっぱりストレスでですか?」

「ストレスというより、営業していた家電量販店が地下2階から、地上7階まであるんですよ」

「勿論エレベーターはあるんですが、従業員は使ってはいけなかったんです。」

「すると、移動はすべて階段。。。」

「そうなんです。。。」

 「「~階で興味を持ったお客様がいるから応援にきてくれ」と連絡が来るたびに移動なので、何度も何度も往復していました。。。」

「精神的には、電話営業と対面、どっちが楽でした?」

「対面のほうが楽でしたね。どういったところで困っているかなど表情から見て取れたりしました。」

 「後は、(お客様は)電話だと断りやすかったりするけど、対面だと断りづらいので押し切りやすかったりしました。(笑)」

「電話のころと比べるとだいぶ楽になりました。」

「電話営業の時は、メンタル病んだりしなかったんですか?」

「罵倒なんかをいちいち気にしていたら、それこそ身が持たないので聞き流したりできるようになりました。」

「鋼のメンタル。。。笑 そのメンタルはどこに行っても役に立ちそうですね。。。」

「電話をミュートにできたので、スルーしたりとか。。。」

ここで、お給料のお話に。。。

「ここまで行ってしまえばマイナスな部分をお話ししてもらいましたが、よかった面とかはあったりしました?」

「営業って当然インセンティブ(歩合給)だったので一番成績が良かったときは○○万円とか行きましたね」

「えー!?」
「えー!?」
「えー!?」

(軽自動車が買えるほどでした。。。)

「すごいですね。。。」

「ただこれは一番うまくはまった時の話で、インセンティブが1万円に満たないときがほとんどですね。」

「それは本当に大変ですね。。。」

「こんな職場なので、離職率もとても高かったです。」

 「ある年は、24人の新卒の子たちが半年後には4-5人しか残ってませんでしたね。」

「それはよっぽどですね。。。」

「結果残った子たちも、1年後にはみんないなかったです。」

「なかなかにブラックですね。。。」

「そんな私も1ヶ月休職したことありますよ。もう電話したくないって。。。」

「やっぱり大変なんですね。。。結構上司から詰められたりもしたんですか?」

「詰められますよ!、資料送れなかったときは何で送れなかったんだ!みたいに。。。」

「それはきついですね。。。やっぱりそのあたりが転職理由なんですか?」

「それも一部です。ほかにも元居た会社は5年たっても給料が上がらなかったり、昇格もしなかったり。。。」

(細かな話は、あまりに悲惨なので割愛します。。。)

「ひどいですね。。。」

「その点、(当たり前ですが)リアルゲートは福利厚生はしっかりしてますからね」

「ここまではどうして前の会社を退職したかについて話していただきましたが、ここからはどうしてリアルゲートに来たか?を教えていただけますか?」

「もともとリアルゲートに入社していた友人がいて、紹介を受けました。」

 「詳細を聞く前に二つ返事で受けてみると伝えました(笑)漠然と保険関係以外の業種が良いとは思っていました。」

 「もともと保険に対して必要じゃないと思っていたので、そういうものを売る行為に?って感じだったんです。」

 「IT関係の仕事と聞いたときに、やったことはないけどまずはやってみようと思ったんです。新しいことに挑戦するのも楽しそうだと思っていました。」

 

 

 


■入社してからについて

「実際に入社してみてどんな業務をやっていますか?」

「入社してすぐは、オペレータとして監視業務をやっていました。」

 「機器から発報されるアラート情報などをシステムの担当者に連絡する業務ですね」

「監視業務は何年くらい携わっていたんですか?」

「ちょうど2年間ですね。」

 「ITは未経験ながらも、前職の電話営業の経験から会話能力を高く評価していただいた結果、監視業務の現場にアサインされることになりました。」

「前職の経験が活きたんですね!」

「人によっては電話に対する抵抗感がある人はいますからね。」

「(前職と比べると)ぬるいぐらいですよね(笑)」

「そうですね、抵抗感は全くなかったです(笑)」

 「わからないこともすぐに教えてもらえたりしたのでとても働きやすかったです。」

「運用の現場での後は、どんな現場に異動になったんですか?」

「そのあとは、構築、設計とレイヤの高い現場に異動させてもらいました。」

 「当初は求められているレベルと、自分のレベルのギャップに苦戦していました。」

 「こんなにできないのかと少しつらかったですが、自身のキャリアとしては順調にステップアップさせてもらっているんだなとも思っています。」

「オペレータよりもやりがいがあったりしますよね」

 「CCNA(IT業界で有名な資格の一つ)を取得しましたよね?」

「オペレータ現場時代に取得しましたね。それも現場に入るのに有利に働いてくれたみたいです。」

 「ただ資格を持っていたからと言って、できないことのほうが多いですね。。。」

 「それでもできないこと、わからないことは質問すれば教えてもらえるのでとてもありがたいですね。」

 「保険時代は、体育会系で「できます!、やります!」が当たり前だったので。。。NOは禁止でした。。。」

「厳しいですね。。。」

「今の現場に入って半年くらいになりますけど、自社でやっていた研修で教わったことが、当時は点でしかなかったですが」

 「点と点がつながって線になっていくように理解が深まってきました。理解できるようになっていくのが楽しいですね。」

「教えていた内容が役に立っているようで、私もうれしいです。」

「自社での教育はとても役に立っていますね。未経験からでもわかりやすかったです。」

 「そんな感じで今の現場は楽ではないですけど、やりがいがあってとても楽しいです。」

 

■入社後の印象

「入社した後のイメージはどうでしたか?」

「まずは、自主学習を就業時間中にやらせてもらえることにとても感動しました。」

「教育についてはしっかりと力を入れていますよね。」

「あとは(皆さんがほかの現場にいっているので)社員間の交流が少し少ないかなと感じましたね。」

「そこは、改善していかないといけないところですね。。。」

「もっと交流を深めたいなとは思っているので、コロナが落ち着いたらイベントを企画したいと思っています!」

「秋山さんはお祭り男ですもんね!」

「zoom飲み会とかだとちょっと寂しいですよね。」

「今後のインタビューも対面でできるようになれば、もっと楽しくできそうですね。」

「それはいい考えですね!」

 

 


「それでは今日は素敵なお話をありがとうございました!」

「ありがとうございました!」

「ありがとうございました!」

「ありがとうございました!」

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秋山さんの趣味である魚釣り。自分で釣った魚は格別においしいとのことです★

社員インタビューシリーズ第三弾!

株式会社リアルゲート 

社員インタビューシリーズ第三弾!

 

皆様初めまして!株式会社リアルゲート 秋山と申します。

 

様々な経歴を持つリアルゲート社員に

その経歴や現在の業務に至るまでを語ってもらう

社員インタビュー企画の第三弾。

 

今回は初の全員参加になります。

女性が入るだけで今までのインタビューとは異なり、

華のある会になったと思います。

 

第三回目のターゲットは入社3年目の矢口さん!インタビュアーは山中さんです!

 

山中(以下:山) 「今日はよろしくお願いします」

矢口(以下:矢) 「よろしくお願いします~」

秋山(以下:秋) 「よろしくお願いします~」

 

■前職について


「リアルゲート入る前の前職を教えてください」

「飲食系をやってました」

「具体的にはどんなことやっていたのですか」

「元々パティシエで洋菓子を作っていました」

「元々そうゆう学校に?」

「そうですね。製菓の専門学校に行ってました」

「何年ぐらい務めてたんですか?」

「販売員の期間含めて3年ちょっとですね」

「販売員だったんですか?」

「製造側の募集がなかったので最初は販売員でした」

「ずっと販売員だったのですか?」

「最初は販売員でオーナーが体調不良で急遽製造側に回されました」
 「ただでさえ、人手が足りない中でオーナーの入院で
  先輩達がピリピリしてる中製造に入るのは地獄でした(笑)」

「そうだんたんですね(笑)
  お店を選ぶ基準はなにかあるのですか?」

「(パティシエがかかわる就職先には、)工場やホテル、個人店などがありますね」
 「私は個人店でお客様との距離が近いのでそちらを選びました」

「やっぱり華がある仕事ですよね」

「そう思われがちですが、力仕事ですね」
 「例えば卵を買うにも一箱10㌔や小麦粉なども30㌔
  しますから運ぶのも大変ですね」

「そうとうな力仕事ですね(笑)」

「そうですね(笑)」

ショートケーキのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 


■転職のきっかけ

「話を聞けば聞くほど、最初からケーキ屋になりたかったと思うのですが、
  転職したきっかけはなんですか?」

「仕事自体はずっとやりたかった仕事だったので、嫌だったわけではなく
  結構体力的にもきつくて。。。」

「休みはどれくらいあったんですか?」

「週1ですね。定休日が皆の休みです」

「週1?つらいですね。」

「さらにイベントが重なる時期は休みはなくなりますね(笑)
  クリスマスやバレンタイン等ですね」

「シーズン丸々休み無し?」

「ですね。12月半ばから20何連勤とかは経験あります」

「ひえーーーー」

「それに冠婚葬祭以外で先輩が休んだの見たことないですし」

「やはりそうゆうところが転職の理由だったのですか?」

「どちらかと言うと自覚症状が無いのに友人に会うたびに痩せた?
  って言われることが多かったので」
 「体調面も気にして離れたいと思いました」

「体力が続けば今でもやりたかったですか?」

「そうですね。仕事自体は好きでした!」

「仕事は何時から何時までだったんですか?」

「時期によりますが朝6時半過ぎから夜8時くらいまでですね」

「毎日14時間労働?」

「そうですね。それを週6でやってました(笑)」

ここからは給与の話なのでオフレコにしてますが、
男性陣は皆驚愕しました。。。

「話変わって、リアルゲートに入社したきっかけは社員からの紹介ですよね?」

「そうですね」

「なんでリアルゲートを?」

「この業種自体身近で姉の旦那が開発系のSEをやってたので、転職先の

  選択肢にはありました。

  加えて、立ち仕事や接客業を避けたかったので」

「元々その社員とは知り合いだった?」

「いえ。週に1回の休みに、気分転換の為、
  音楽系の習い事してました」
 「そこの講師が『元教え子で女性社員を募集してるから話聞いてみない?』
  と言われたのがきっかけでした」

「すごいきっかけだったんですね」

「その社員さんは『他の候補も見てから考えてみてね!』
  とは言ってくれたのですが、迷ってしまって、まずはやってみようと思いました」

「リアルゲートの面談では飲食しかやってないとは言ったのですか?」

「そうですね。面談でも『未経験の方が多いので大丈夫ですよ』
  と言われたので安心しました」


■入社から現在まで


「入ってから現場は変わってない?」

「そうですね。SEっぽい事はしてないですね」

「電話応対とかですか?」

「電話対応もします」
 「最初は監視の業務だったのですが、
  途中からシステムアカウント登録やデータ修正等、
  ユーザーからの一次対応ですかね」

「監視業務からなんでも屋さんみたいな形?」

「そうですね。いろんな事をやってますね」

「矢口さんの所は特殊ですね」

「そうですね。銀行系の窓口をやってますね
  技術だけでなく、対人スキル等も鍛えられますね」
 「技術面は自社の研修会に参加で補ってます」

山「聞いた話ですが、立ち上げの部署に入ったんでしたっけ?」

「そうですね。大変ではありましたが、良い経験にはなりましたね」
 「当初は何から手を付ければいいかわからないので、
  まずは色々な事に手をやってみようと思いました」


■実際にリアルゲートに入って思った事

「入る前と入った後のイメージはどうですか?」

「入る前の先輩社員と同様、皆さん明るく仲が良いので
  安心しましたね」


「体調面に変化はありましたか?」

「それは友達に言われました!『健康的になった!』
  って言われて安心しました」

「休みも増えたんじゃないですか?」

「そうですね。最初すごい慣れなかったです(笑)
  毎週2連休がくる!ってなりました」

「サービス業あるあるだよね(笑)」

「前職は連休なかったので、連休=旅行って思ってました」

「それじゃ毎週旅行だ!(笑)」

「毎週旅行じゃん!(笑)」

「それは出来ないです!(笑)」
 「前職の休みは急で友達とは予定は合わせれないので
  一人旅をよくしてました」
 「基本食べるのを目的に旅行するので!
  すいません。無駄話になってしまって」

「全然そんなことないですよ。そうゆう話が聞きたいですし」

「前回のインタビューは無駄話多かったしね(笑)」

「記事にするの大変だったんですから(笑)」

「すいません。。。」

「話戻すと土曜の夜も明日も休みなんだって思いますね」

「今まで出来なかった事できるようになったんですか?」

「そうですね。土日休みの友人に会えるようになりました」
 「当時は一人で作っては食べ、作っては食べを繰り返しでした(笑)」

「作る事自体好きなんですね」

「そうですね。この前は米粉でケーキを作りました。
  小麦粉アレルギーの甥っ子がいるので!」

「すごい。そんな作り方もあるんですね!」

「天才か!」

「前職も良い経験値になってます」

「素敵なお話をありがとうございます」

 「それではこれにて第三回の社員インタビューを終了します

  ありがとうございました!」

「ありがとうございました」

「ありがとうございました」

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矢口さん特製のケーキ。お店で売ってるものと変わらないですね。

第二回社員インタビュー

株式会社リアルゲート 

社員インタビューシリーズ第二弾!

 

皆様初めまして!株式会社リアルゲート 矢口と申します。

 

様々な経歴を持つリアルゲート社員に

その経歴や現在の業務に至るまでを語ってもらう

社員インタビュー企画の第二弾。

 

このインタビューはこのコロナの時代らしく、

また、IT企業らしく?(笑)オンラインで行われているのですが、

実はこの日、私、参加できておりません・・・

 

なので今回は録画を見つつ、のぞき見気分で

(時に心の声と共に)のお届けとなります!

 

第二回目のターゲットは入社年目の山中さん!インタビュアーは秋山さんです!

早速お話を覗いていこうと思います。

 

秋山(以下:秋) 「今日はよろしくお願いします」

山中(以下:山) 「よろしくお願いします~」

矢口心の声(以下:矢)(よろしくお願いします~)

 

■前職について

 

「早速、職歴についてお聞きしていきたいのですが・・・

  いろいろ、やってましたよね?プロ雀士とか(笑)」

「そうですね(笑)まず、大学生時代にプロになって・・・」

「そこからなんだ?!」

「そうなんです(笑)ただ卒業後、一度は一般企業に就職して営業をやってました」

 

「営業って何系のですか?」

「主に業務用冷蔵庫を(チェーン店や大手企業向けではなく)対、個人向けで」

「飛び込みとかってことですよね、きつそうだなぁ・・・」

「普通、最初は震える生まれたての子鹿みたいになるらしいんですけど

  自分は結構そういうコミュニケーション系、自信があって」

 「やっぱり、個人経営のお店のオーナーって頑固な人も多いし、

  よく怒鳴られたりもしてました。でも、『まぁまぁ』って言って

  居座ればいいやって思ってましたね」

「メンタル強いですね・・・そうそう、営業ってノルマとかもあるでしょう?」

「ありますね。あと、保守契約なんかもやってたんで、

  休日でも呼び出しの待機とか、隔週土曜は出勤とか」

 「まぁ、そういうちょっとずつが重なって辞めて、一旦は

  学生時代のバイト先でもあった、雀荘に戻った形です。」

 

「なるほど。その後しばらくはプロ雀士として活動していたと」

 「気になるんですが、プロ雀士ってどうい・・・(以下略)」

先輩A「話それるけど○○プロとか・・・(以下略)」

「あんまり言えないっすけどこれは・・・(以下略)」

(ここだけ盛り上がりすぎて録画の1/3くらいあるんですが・・・)

「~で。どうしよう、記事にするの難しそうな話になっちゃいました(笑)」

しかもオフレコ話多め・・・後輩の執筆の為に、撮れ高考えて、先輩・・・)

「~~で、結局、雀荘には通いつつ、福祉関係の仕事に転職しました」

・・・和気あいあいとした会社です(笑)

 

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■転職のきっかけ

 

「そんな山中さんが、リアルゲートへの転職をした経緯は何だったんですか?」

「福祉関係の仕事は、不満があったわけではないのですが

  漠然と、このままでいいのかなって考えることはあって」

 「そんな時に、雀荘で知り合ったリアルゲート社員のNさんから

  『技術職の人って、コミュニケーションが苦手な人も多い。

  だから、コミュ力の高い山中君が技術を身に着けたら、それは

  すごく武器になるんじゃないか』ってお誘いをもらって」

「なるほど、コミュニケーション能力の高さが買われたと」

 「ただ、全くの異業種で、不安はなかったんですか?」

「不安しかなかったです。でも自分は、”やってみなきゃわからない”

  ってマインドなので。とりあえず挑戦してみようと」

 

■入社から現在まで

 

「入社してからはどんな業務を?」

「最初の現場はデータセンター(以下DC)の運用管理ですね」

(データセンターとは…ざっくり言うと、お客様のコンピューターやサーバー等、

  色々なIT機器を収容して、安定した運用ができるようなサービスの提供に

  特化した施設のことらしいです、ふむふむ)

「DC内のお客さんの監視機器でエラーの検知をした場合、必要な場所への連絡や、

  手順書が用意されているものであれば、1次切り分け(簡易的な原因調査)や

  応急対応も実施するっていう」

「どのくらいその現場にいたんですか?」

「そこには3年間いて、その間に資格(LPICLv1)も取得しましたね」

「現在は違う現場にいらっしゃるんですよね」

「はい、今はDCを使用するお客さん向けに拠点間(全国各地)の

  通信網の提供する業務をしています」

 「主に、外部通信サービスの提供基盤の維持、拡張のための部材の

  手配などを行うのですが、その際、ユーザーさんへのご提案だったりに、

  営業や雀荘時代の対人スキルが生きているかなと、今では思っています」

「なるほど、過去の経験が活かせていると・・・

  なんだか、すごく順調にレベルアップしている感じがしますね」

(しますね・・・)

「未経験で、少しずつ経験を積める現場の後に、レベルが上がった現場へと、

  段階を踏んで現場を移動出来た事がよかったのかなと思います」

 「移動時に資格(CCNA)を取得していたのですが、その知識をフルに

  活かせる現場だったのも、自分の成長を実感出来て嬉しかったですね」

「経験値に合わせて現場を変えられることで、スキルアップを実感しやすいのも

  出向派遣の形式をとっている利点かもしれませんね」

 

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■実際にリアルゲートに入って思った事

 

「実際、転職してみてどうでしたか?」

「正直、有休がちゃんと取れるって大きいなって(笑)」

「なるほど(笑)ちなみにお休みは何されるんです?」

「野球ですかね」

「観戦って事ですか?」

「やる方ですね、中高でずっとやっていて、今も続けています」

「すごい!俺もう絶対動けない!(笑)」

((笑)・・・)

「(笑)あとは、猫と一緒に遊んだり、麻雀したり…以前に比べて

  趣味にも時間をさけるようになって、平日はしっかり仕事しつつ、

  休日は趣味に打ち込める、良い環境になったとおもいますよ!」

「素敵な一言をありがとうございます」

 「それではこれにて第一回の社員インタビューを終了します

  ありがとうございました!」

「ありがとうございました」

(ありがとうございました!)

 

 

 

 

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大好きな猫ちゃんを抱きしめる山中さん

 

第一回社員インタビュー

株式会社リアルゲート 

社員インタビューシリーズ第一弾!

 

皆様初めまして!株式会社リアルゲート 山中と申します。

 

今回の記事は、様々な経歴を持つリアルゲート社員に

その経歴や、現在の業務に至るまでを語ってもらう

社員インタビュー企画の第一弾となります。

 

このインタビューで社員の人となりや

会社について興味を持っていただければ幸いです。

 

記念すべき第一回の社員は入社4年目の野瀬さんです!

早速お話を聞いていこうと思います

 

山中(以下:山) 「今日はよろしくお願いします!」

野瀬(以下:野) 「はい!こちらこそよろしくお願いします」

 

■前職について

 

「早速ですが、前職(職歴)についてお聞きしてもいいでしょうか」

「はい!私は、前職はガソリンスタンドでスタッフをしておりまして・・・」

 

「おお・・全くジャンルの違うお仕事をされていたんですね!」

「そうなんです(笑) 前は自分がこうしてIT関係の仕事に就くとは

  夢にも思っていませんでした」

 

「ガソリンスタンドの仕事って、自分はあまりイメージが湧かないのですが、

  どのような業務をされていたのですか?」

「洗車やコーティング、オイル交換、後はブレーキパット交換などの

  軽整備もしていました」

「なるほど・・ありがとうございます」

 「私のイメージでは油で汚れたり汗をかきながら車を磨くような体育会系の

  イメージだったのですが、その辺り実際はどうなのでしょうか」

「割とイメージ通りかと思います」

 「特に私のいた所はガチガチの体育会系だったので、

  身体的にも精神的にも大変だった記憶があります」

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■転職のきっかけ

 

「そんな体育会系のガソリンスタンドで働いていた野瀬さんが、

  全くの異業種であるリアルゲートへの転職をした経緯は何だったんですか?」

「働いていたガソリンスタンドが体育会系の上にブラックだったので、

  転職活動自体はリアルゲートに入社する半年程前から始めていました」

 「具体的にどの業種とは決めていなかったのですが、

  今度は室内で仕事の出来るデスクワークがやりたいと思いまして、

  転職サイトに登録して色々と探していたんです」

「なるほど、初めからITに興味があって探していた訳ではなかったんですね」

「そうなんです、転職サイトで探していた際にたまたまリアルゲートから

  スカウトメールを頂いて、”試しに行ってみるか”

  くらいの軽い気持ちで面談に行ったのがきっかけでした」

「実際に面談をしてどうでしたか?」

「衝撃的でした」

 「今までガッツリ体育会系の仕事ばかりだったので、

  こんなに雰囲気の柔らかい会社があるのか!と驚いたのを覚えています」

「確かその時の面談は、部長と営業が担当したんでしたっけ」

「そうです、自己紹介の後に和やかにお二人が話しているのを見て、

  こんな世界もあったのか・・・と(笑)」

「そんな大げさな(笑)」

「いやいや!ほんとですって!それくらい当時の自分には衝撃的でした」

 「そのまま雰囲気に惹かれて入社を決意した、といった感じです」

 

■入社から現在まで

 

「リアルゲートでは出向派遣の形態をとっていますが、

  入社してからはどんな現場に?」

「最初の現場は金融系でした」

 

 「入社時に基礎的な研修を軽くした程度でしたが、

  ネットワーク構築(以降NW構築)を基礎から学ばせて頂けるとても良い現場でした」

「具体的にはどの様な業務内容でしたか?

  話せる範囲で大丈夫ですので」

「そうですね・・・証券会社のIT部門だったのですが、

  社内・エンドユーザー向けのNWの構築・維持・保守をさせて頂いていました」

 「要件を確認してどう設定すれば良いか考えたり、

  トラブルシューティングなんかもさせて頂いて、

  本当に貴重な経験をさせて頂きました」

「未経験での入社からガッツリNW構築の現場という事で、

  苦労された事などはありましたか?」

「それまで実機にほとんど触っていなかったので、

  初めはわからない事だらけの覚える事だらけでしたが、

  現場の先輩方がVLANやACLなど基礎の基礎から教えて下さったので

  しっかり知識をつける事が出来ました」

 「そのお陰もあって1年後には資格(CCNA)も取得して

  現場のサブリーダーもさせて頂けるまでになる事が出来ました」

「まるでお手本の様な成長具合ですね(笑)」

「作り話みたいですよね、ホントの話なんですけど(笑)

  本当に現場に恵まれたと思います」

 

「現在もその現場にいらっしゃるんですか?」

「いえ、最初の現場は2年半で現場異動になって、

  現在も出向している別の大手に移りました」

 「それまでの経験を買っていただいて前よりもより技術の求められる現場で

  NW構築をさせて頂いてます」

「2年半出向した現場を離れて新しい現場に行く事に対しての

  抵抗感などは無かったんでか?」

「もちろん寂しさはありましたが、

  自分の実力を買っていただいての現場異動だったので、

  より技術の必要な現場でどれだけやれるかのワクワク感も強かったです」

  「所属の自社(リアルゲート)は変わらないので

  自社に帰れば馴染みの顔に会えますしね(笑)」

「確かに違う現場に出向になった際にも、自社に帰れば

  見知った人間がいるのは出向派遣の良いところかも知れませんね」

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■実際にリアルゲートに入って思った事

 

「入社前は社内の雰囲気に惹かれて入社したとの事だったのですが、

  実際に入社されて如何でしたか?」

「やはり雰囲気は入社前の印象通り良かったです」

 「社内の風通しが良くて、部長や社長とも話す機会が多いのは

  リアルゲートならではかなと思います」

 

「出向派遣の形態ついては、初めはどう思いましたか?」

「面談で”派遣”と聞いたとき、初めはあまりいいイメージがなかったのですが、

  リアルゲート所属の正社員であること、

  現場が合わないなどあった際に別の現場に変更も出来ると聞いて

  派遣である事も魅力の一つに感じました」

「確かに現場の環境に合わないと思った際に、現場を変更する選択肢があるのは

  出向派遣の特徴的な点ですね」

 

現場現場で求められるスキルや業務内容が違うので、

  自分の力を伸ばすにはもってこいの形式だと思います」

「確かに業務する会社がずっと同じだと得られない

  経験やスキルを得ることが出来るのは、大きな特色かもしれませんね」

 

「それではこれでインタビューを終了しますが、

  以前の野瀬さんのように転職を考えている人へ

  何か最後に一言いただけますか?」

「リアルゲートでは、その時その時の

  スキルレベルに合った現場に行かせてもらえるので、

  未経験から基礎を作る意味でも、

  経験者がスキルを伸ばす意味でも、

  おすすめできる会社かなと思います!」

「素敵な一言をありがとうございます」

 「それではこれにて第一回の社員インタビューを終了します」

 「ありがとうございました」

「こちらこそありがとうございました!」

 

 

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趣味の水族館でイルカとふれあう野瀬さん