社員インタビューシリーズ第三弾！

株式会社リアルゲート　

社員インタビューシリーズ第三弾！

皆様初めまして！株式会社リアルゲート 秋山と申します。

様々な経歴を持つリアルゲート社員に

その経歴や現在の業務に至るまでを語ってもらう

社員インタビュー企画の第三弾。

今回は初の全員参加になります。

女性が入るだけで今までのインタビューとは異なり、

華のある会になったと思います。

第三回目のターゲットは入社3年目の矢口さん！インタビュアーは山中さんです！

山中(以下:山)　「今日はよろしくお願いします」

矢口(以下:矢)　「よろしくお願いします～」

秋山(以下:秋)　「よろしくお願いします～」

■前職について

山「リアルゲート入る前の前職を教えてください」

矢「飲食系をやってました」

山「具体的にはどんなことやっていたのですか」

矢「元々パティシエで洋菓子を作っていました」

山「元々そうゆう学校に？」

矢「そうですね。製菓の専門学校に行ってました」

山「何年ぐらい務めてたんですか？」

矢「販売員の期間含めて3年ちょっとですね」

秋「販売員だったんですか？」

矢「製造側の募集がなかったので最初は販売員でした」

山「ずっと販売員だったのですか？」

矢「最初は販売員でオーナーが体調不良で急遽製造側に回されました」
　「ただでさえ、人手が足りない中でオーナーの入院で
　　先輩達がピリピリしてる中製造に入るのは地獄でした（笑）」

秋「そうだんたんですね（笑）
　　お店を選ぶ基準はなにかあるのですか？」

矢「(パティシエがかかわる就職先には、)工場やホテル、個人店などがありますね」
　「私は個人店でお客様との距離が近いのでそちらを選びました」

山「やっぱり華がある仕事ですよね」

矢「そう思われがちですが、力仕事ですね」
　「例えば卵を買うにも一箱10㌔や小麦粉なども30㌔
　　しますから運ぶのも大変ですね」

山「そうとうな力仕事ですね（笑）」

矢「そうですね（笑）」

■転職のきっかけ

山「話を聞けば聞くほど、最初からケーキ屋になりたかったと思うのですが、
　　転職したきっかけはなんですか？」

矢「仕事自体はずっとやりたかった仕事だったので、嫌だったわけではなく
　　結構体力的にもきつくて。。。」

山「休みはどれくらいあったんですか？」

矢「週1ですね。定休日が皆の休みです」

秋「週1？つらいですね。」

矢「さらにイベントが重なる時期は休みはなくなりますね（笑）
　　クリスマスやバレンタイン等ですね」

山「シーズン丸々休み無し？」

矢「ですね。12月半ばから20何連勤とかは経験あります」

秋「ひえーーーー」

矢「それに冠婚葬祭以外で先輩が休んだの見たことないですし」

山「やはりそうゆうところが転職の理由だったのですか？」

矢「どちらかと言うと自覚症状が無いのに友人に会うたびに痩せた？
　　って言われることが多かったので」
　「体調面も気にして離れたいと思いました」

山「体力が続けば今でもやりたかったですか？」

矢「そうですね。仕事自体は好きでした！」

秋「仕事は何時から何時までだったんですか？」

矢「時期によりますが朝6時半過ぎから夜8時くらいまでですね」

山「毎日14時間労働？」

矢「そうですね。それを週6でやってました（笑）」

ここからは給与の話なのでオフレコにしてますが、
男性陣は皆驚愕しました。。。

山「話変わって、リアルゲートに入社したきっかけは社員からの紹介ですよね？」

矢「そうですね」

山「なんでリアルゲートを？」

矢「この業種自体身近で姉の旦那が開発系のSEをやってたので、転職先の

　　選択肢にはありました。

　　加えて、立ち仕事や接客業を避けたかったので」

山「元々その社員とは知り合いだった？」

矢「いえ。週に1回の休みに、気分転換の為、
　　音楽系の習い事してました」
　「そこの講師が『元教え子で女性社員を募集してるから話聞いてみない？』
　　と言われたのがきっかけでした」

山「すごいきっかけだったんですね」

矢「その社員さんは『他の候補も見てから考えてみてね！』
　　とは言ってくれたのですが、迷ってしまって、まずはやってみようと思いました」

山「リアルゲートの面談では飲食しかやってないとは言ったのですか？」

矢「そうですね。面談でも『未経験の方が多いので大丈夫ですよ』
　　と言われたので安心しました」

■入社から現在まで

山「入ってから現場は変わってない？」

矢「そうですね。SEっぽい事はしてないですね」

秋「電話応対とかですか？」

矢「電話対応もします」
　「最初は監視の業務だったのですが、
　　途中からシステムアカウント登録やデータ修正等、
　　ユーザーからの一次対応ですかね」

山「監視業務からなんでも屋さんみたいな形？」

矢「そうですね。いろんな事をやってますね」

山「矢口さんの所は特殊ですね」

矢「そうですね。銀行系の窓口をやってますね
　　技術だけでなく、対人スキル等も鍛えられますね」
　「技術面は自社の研修会に参加で補ってます」

山「聞いた話ですが、立ち上げの部署に入ったんでしたっけ？」

矢「そうですね。大変ではありましたが、良い経験にはなりましたね」
　「当初は何から手を付ければいいかわからないので、
　　まずは色々な事に手をやってみようと思いました」

■実際にリアルゲートに入って思った事

山「入る前と入った後のイメージはどうですか？」

矢「入る前の先輩社員と同様、皆さん明るく仲が良いので
　　安心しましたね」

山「体調面に変化はありましたか？」

矢「それは友達に言われました！『健康的になった！』
　　って言われて安心しました」

山「休みも増えたんじゃないですか？」

矢「そうですね。最初すごい慣れなかったです（笑）
　　毎週2連休がくる！ってなりました」

秋「サービス業あるあるだよね（笑）」

矢「前職は連休なかったので、連休＝旅行って思ってました」

秋「それじゃ毎週旅行だ！（笑）」

山「毎週旅行じゃん！（笑）」

矢「それは出来ないです！（笑）」
　「前職の休みは急で友達とは予定は合わせれないので
　　一人旅をよくしてました」
　「基本食べるのを目的に旅行するので！
　　すいません。無駄話になってしまって」

山「全然そんなことないですよ。そうゆう話が聞きたいですし」

秋「前回のインタビューは無駄話多かったしね（笑）」

矢「記事にするの大変だったんですから（笑）」

秋「すいません。。。」

矢「話戻すと土曜の夜も明日も休みなんだって思いますね」

秋「今まで出来なかった事できるようになったんですか？」

矢「そうですね。土日休みの友人に会えるようになりました」
　「当時は一人で作っては食べ、作っては食べを繰り返しでした（笑）」

山「作る事自体好きなんですね」

矢「そうですね。この前は米粉でケーキを作りました。
　　小麦粉アレルギーの甥っ子がいるので！」

山「すごい。そんな作り方もあるんですね！」

秋「天才か！」

矢「前職も良い経験値になってます」

山「素敵なお話をありがとうございます」

　「それではこれにて第三回の社員インタビューを終了します

　　ありがとうございました！」

秋「ありがとうございました」

矢「ありがとうございました」

矢口さん特製のケーキ。お店で売ってるものと変わらないですね。